【原神】スカークの天賦優先度と立ち回り【Luna5】

スカークの性能を最大限に引き出すための天賦優先度と、2つのモードを使い分ける基本の立ち回りを簡潔に解説します。

目次

スカークの天賦優先度と目標レベル

  1. 元素スキル…Lv9~10
  2. 元素爆発…Lv1~10
  3. 通常攻撃…不要

立ち回りとしては通常攻撃を連打するスタイルですが、ダメージの参照元は「元素スキル」です。惜しまずリソースを注ぎ込みましょう。

元素爆発については、サブアタッカーとしての運用や秘境の高速周回を突き詰めたい場合を除けば、一旦放置でも大丈夫。後から必要になったタイミングで育成を再開すれば、十分に間に合います。

ただ、操作ミスでスキルを長押ししてしまい、意図せず「元素爆発型モード」へ移行してしまうケースも珍しくありません。そんな時のために、保険としてLv.6程度までは上げておくと、火力の低下を防げるので安心です。

スカークの立ち回り

元素スキルには「一回押し」「長押し」によるモード分岐がありますが、実戦でやるべきことは基本的に変わりません。どちらのモードでも同じ感覚で運用できるのが、スカークの扱いやすい点です。

通常攻撃型
  1. 元素スキルボタン一回押し
  2. 元素爆発ボタンを押す
  3. 通常攻撃ボタン連打で攻撃開始
元素爆発型
  1. 元素スキルボタン長押し
  2. 元素爆発ボタンを押し、敵に攻撃

「一回押し」「長押し」のどちらのモードでも、「元素スキル → 元素爆発」というコンボの流れは共通です。その具体的な理由を以下の天賦解説で説明します。

通常攻撃:極悪技・断

通常攻撃ボタンを使いますが、ダメージ計算は『元素スキルの倍率』をそのまま参照するため、完全にLv.1放置でOKです

「通常攻撃:極悪技・断」の詳細・倍率はここをタップ・クリック

元素スキル:極悪技・閃(モード分岐とゲージ)

スカークの立ち回りの核となるメイン天賦です。一回押しでは継続戦闘に長けた「七相一閃」モード(通常攻撃型)へ、長押しでは瞬間火力を叩き出す「元素爆発型」へと性能が分岐します。

一回押し・長押しのどちらで発動しても、まずは「蛇の狡知」(スカークの左側に出現する専用ゲージ)を45獲得した状態でスタートします。この初期値が立ち回りのリソースとなるため、非常に重要です。

このゲージは、通常攻撃型(一回押し)では「強化状態の継続時間」に、元素爆発型(長押し)では「ダメージ」に直結します。

ちなみに、ゲージ横の光っている点は、その時点で吸収可能な「虚境の裂け目」(下記参照)の数を表しています。

固有天賦:理の超越

自身を含むチーム内のキャラクターが氷元素関連反応を起こすと、2.5秒ごとに「虚境の裂け目」が生成されます(最大3個までフィールドに出現)。これを1つ吸収するたびに、どちらのモードでもゲージが「8」増加します。

「虚境の裂け目」が3つ生成された状態

「虚境の裂け目」の吸収方法はモード毎に異なります。

通常攻撃型

「特殊元素爆発を発動」or「重撃が命中」

  • 元素スキル一回押し後、攻撃開始前に必ず特殊元素爆発を撃つため、特別な意識は不要
  • 通常攻撃連打中に重撃を1回挟むことにより、継続時間を延ばすことが可能
  • 立ち回り的には「虚境の裂け目」が2個生成された時点で、重撃を撃つのがセオリー
元素爆発型

高速移動する

  • …といっても、元素スキルボタンを長押しすると、自動で高速移動してくれます
  • 元素爆発前に必ず元素スキルボタンを長押しするため、特別な意識は不要

文字で説明すると少しややこしく感じますが、どちらのモードも「元素スキル → 元素爆発」と繋げるだけでOK。この一連の流れの中で、自動的に「虚境の裂け目」を吸収してくれる設計になっています。

強いて注意点を挙げるなら、通常攻撃コンボの合間に挟む「重撃」のタイミングだけですね。逆に言えば、そこさえ意識できれば他はスムーズに回ります。

七相一閃モード(通常攻撃型)

元素スキルを一回押しすることで、通常攻撃を主体とした「七相一閃」モードへと移行します。

  • 時間経過で消費(具体的な数字は表記なし?)
    • 攻撃やダッシュでは消費しない
  • 通常攻撃・重撃の攻撃範囲が広くなり、中断耐性アップ
  • 通常攻撃などが他の元素に変化しない氷元素ダメージに変化
  • 元素爆発がゲージを消費しない「極悪技・尽」に変化
  • ダッシュで水面を移動可能
    • 減少するのはスタミナのみでゲージは減らない
    • 探索で使えなくはないものの、期待しすぎるとガッカリするかも

立ち回り的には、元素スキルボタン一回押しの後、下記の特殊元素爆発「極悪技・尽」を発動させます。

特殊元素爆発:極悪技・尽

元素スキルを一回押しした後に発動する「特殊元素爆発」は、ゲージを一切消費しません。

この特殊元素爆発を放つ目的は、フィールド上の「虚境の裂け目」を一括吸収すること、そして自身のダメージを底上げすることの2点です。

この「極悪技・尽」は、元素爆発天賦「極悪技・滅」のレベルを上げても性能は変化しません。ステータス詳細にも項目自体が存在しないため、レベル上げの優先度を判断する際は注意が必要です。

この特殊元素爆発を発動した後は、ゲージがゼロになるか一定時間が経過して解除されるまで、ひたすら攻撃しつづければOKです。

「極悪技・閃」の倍率

数値を見ればわかる通り、通常攻撃の1段目から5段目にかけて、ダメージ倍率に大きな差はありません。どの段数でも安定した火力を出せるのが特徴です。

コンボを中断してもDPSが低下しにくいため、回避を織り交ぜた「ヒット&アウェイ」が非常にスムーズです。

中断耐性を外部から貰いづらいスカークにとって、操作の柔軟さで被弾のリスクを抑えられるこの仕様は、実戦における大きな強みと言えますね。

元素爆発:極悪技・滅(元素爆発型)

元素爆発にエネルギーを必要としないのがスカークの面白いところ。発動には専用ゲージ「蛇の狡知」を50以上貯める必要がありますが、元素チャージ効率に縛られないのは大きなメリットです。

性能は「純粋なダメージのみ」と極めてシンプル。余計なギミックがない分、一撃の威力は絶大で、アタッカーとして文句なしの破壊力を発揮します。

ちなみに、元素爆発型の「蛇の狡知」ゲージは、通常攻撃型とは異なり時間経過で減少することはありません。

元素スキルボタン長押し後のゲージの初期値45に5以上加算すれば、元素爆発を撃てることになります。

スキル長押し後のゲージ初期値は45なので、あと5以上加算するだけで元素爆発が発動可能になります。「虚境の裂け目」1つにつき8がゲージに加算されるので、立ち回り的には、

  1. パーティのスキル回しで元素反応を起こし、虚境の裂け目を生成
  2. スカークが元素スキルボタン長押しで元素爆発型へ
  3. 自動で高速移動に入り、虚境の裂け目を吸収
  4. ゲージの初期値45に、虚境の裂け目吸収分(8or16or24)を加算
  5. ゲージが50以上になり、元素爆発「極悪技・滅」が発動可能
  6. 元素爆発「極悪技・滅」を発動

という流れになります。

ダメージアップの効果

ゲージが50を超えると、1増加するごとにダメージが加算され、最大12(ゲージ62)で火力が頭打ちになります。

ここで注目したいのが実戦での効率です。スキル長押し(初期値45)から「虚境の裂け目」を吸収する場合、2つでゲージ61(加算11)、3つで69(最大加算12)となり、その差はわずか「1」しかありません。

3つ目を待つ時間ロスを考えると、2つ吸収した時点で即座に放つのが最も効率的といえます。

パーティ編成を縛る強力な固有天賦

固有天賦:万流帰寂

スカーク以外のチームメンバーが「水元素」または「氷元素」の攻撃を命中させると、最大3層まで累積する強力なバフ効果を獲得できます。

キャラクターの頭上に表示されるマークが、固有天賦「死川渡り」の効果が発動している目印。掲載している画像は、バフが最大まで累積した「3層」の状態を示しています。

通常攻撃型・元素爆発型のどちらにおいても、バフの2層と3層では性能差が非常に大きく、この開きが事実上の「編成制限」として機能しています。最大火力を引き出すためには、パーティメンバーを水・氷元素キャラで固めることがほぼ不可欠です。

この固有天賦によるバフ効果は極めて強力で、文字通りダメージが最大1.7倍(170%)まで跳ね上がります。

固有天賦:武芸伝授

こちらの発動条件は比較的緩めに設定されています。

ゲーム内表記の「チーム内の自身のキャラクター」という表現は少し分かりにくいですが、要はスカーク自身を含む「パーティ全員」が対象です。

天賦レベルを1上げるための育成コストを考えれば、無条件に近い形で恩恵を受けられるのは破格と言えます。

ゲーム内のキャラクター詳細画面からも、全員にバフが乗っていることを確認できます。

本記事では天賦の詳細を解説しましたが、スカークの武器・聖遺物・パーティ編成などについては以下のリンク先で紹介しています。ビルドに迷ったら、ぜひこちらを確認してみてください。

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