ドゥリンは25年12月(Luna3)に実装された星5炎元素キャラクターで、役割はサブアタッカー・サポーターです。
| 日付 | Ver | 復刻までの期間 |
|---|---|---|
| 25/12/03 | Luna3前半 (初登場) | – |
この記事では、武器ガチャを引かない無微課金勢に向けた「無凸&星4武器」での最適ビルドを徹底解説します。
妥協してはいけない「元チャ効率」の目標値や、実測DPSに基づいた最強パーティ編成(過負荷・ファルカ軸など)まで分かりやすくまとめました。ドゥリンの育成方針に迷っている方はぜひ参考にしてください。
ドゥリンは引くべきか?
汎用性の高い「炎元素付着役」や「サポーター」を求めているなら、迷わず引くべき優秀なキャラクターです。(特にマーヴィカ不在なら優先度高)
待望の星5炎元素付着役であることに加え、強力な「耐性デバフ」まで持っており、どのような環境でも腐りにくい圧倒的な「底堅さ」があるからです。
- どこにでも入れる汎用性:炎付着が必要なら所構わず編成できます(魔導キャラ縛りも必須ではありません)。
- 過負荷パーティの救世主:シュヴルーズ&フィッシュルと組ませることで、過負荷パーティの火力をネクストレベルに引き上げます。
- 腐らない性能:「炎付着+耐性デバフ」という組み合わせは、今後環境が変わっても出番を失いにくいです。
- 「元素爆発が回るか」が全て:70族で30のエネルギー回復(天賦Lv9)があり、実質40族ではあるものの、実戦では数字以上に爆発が回りにくく、元素チャージ効率がシビアです。
- 魔導キャラの耐久枠不在:現状(Luna6時点)、魔導キャラにヒーラーやシールダーがいないため、編成によってはフルポテンシャルを発揮しづらい場面があります。
- Luna6現在では、ドゥリンが必要ないわゆる「環境パーティ」は存在しない
ドゥリン自身が火力を出すというよりは、パーティ編成の幅を広げ、強化する「縁の下の力持ち」です。元素チャージ効率の確保という育成の壁はありますが、それを乗り越えれば、コストに見合った八面六臂の活躍をしてくれます。
武器ガチャ引かない勢がおすすめするドゥリンのビルドまとめ
| おすすめ 星4武器 | 狼牙(紀行武器) 月紡ぎの曙光(世界任務で入手可) 匣中龍吟(各種ガチャ産) |
|---|---|
| おすすめ 聖遺物 | 「風立ちの日」4セット |
| 聖遺物 メイン | ・時計:元チャ効率 / 攻撃力% ・杯:炎バフ ・冠:会心ダメージ / 会心率 |
| 聖遺物 サブ | 1. 会心ダメージ ・会心率 2. 元チャ効率 3. 攻撃力% |
| 目標ステ | 「狼牙」装備時 ・レベル:90 ・攻撃力:1600~(バフなし) ・元チャ効率:160%~(天賦Lv9) ・会心率 / 会心ダメージ:70% / 200% |
- おすすめ星4武器の補足
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- 狼牙(推奨):会心率とダメージバフを両方稼げるため、ドゥリンと極めて相性が良い星4の最適解です。
- 月紡ぎの曙光:狼牙がない場合の次点。武器ガチャ産ですが、ナタ世界任務「これから始まる物語」をクリアすれば誰でも1本確実に入手できます。
- 匣中龍吟:もし手持ちで精錬ランク(凸)が進んでいるなら、「月紡ぎの曙光」よりもこちらを優先してOKです。
- 聖遺物の補足
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- 基本的に時計は「元チャ効率」で:武器でチャージを稼げないことが多いため、爆発を回すための必須条件になります。もちろん、サブステータス+元素スキルLvアップで回せるようなら「攻撃力%」でもOKです。
- 杯は炎バフを推奨:これは自分の環境だけかもしれませんが、「狼牙」+「過負荷パーティ」で、炎バフ(戦闘中攻撃力2404)と攻撃杯(戦闘中攻撃力2708)の比較だと、炎バフの方が10%以上高いダメージが出ました。やはり狼牙を装備していてもダメバフ不足は深刻な模様です。
- 冠は「会心ダメージ」を推奨:「狼牙」と「風立ちの日」4セット効果で会心率が合計47.6%も盛れるため、冠を会心率にすると簡単に溢れます。
- 目標ステータスの補足
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- レベルは90まで上げ切る:基礎攻撃力の底上げや、サブアタッカーとしての役割を全うするためにLv90育成は必須です。
- 攻撃力2500のバフ条件は妥協してOK:固有天賦を最大化するにはバフ込みで攻撃力2,500が必要ですが、時計を元チャ効率・杯を炎バフにするなら、達成はかなりシビアです。「元チャ効率とダメバフを落としてまで攻撃力を追う必要はない」と割り切ってください。
- 元チャ効率の確保が最優先:ドゥリンは爆発が回らなければ始まりません。「160%」を安全圏の目標とし、足りない場合はスキル天賦のレベルを上げて補いましょう。
ドゥリンの基礎ステータス・突破ステータス
| ステータス | Lv.80 (突破前) | Lv.90 |
|---|---|---|
| 基礎HP | 10,966 | 12,430 |
| 基礎攻撃力 | 306 | 347 |
| 基礎防御力 | 726 | 822 |
| 会心ダメージ (突破ステータス) | 28.8% | 38.4% |
ドゥリンはサブアタッカーでありながら、基礎攻撃力は全キャラ中9位タイ(347)という高水準です。
この高い基礎攻撃力は、自身の火力を引き上げるだけでなく、固有天賦のダメージバフ(目標:攻撃力2,500)の達成にも直結するため、妥協せずに必ずLv90まで上げ切りましょう。
さらに注目すべきは、突破ステータスが優秀な「会心ダメージ(+38.4%)」である点です。自前で会心ダメージを盛れるからこそ、会心率を大幅に稼げる「狼牙」や「風立ちの日4セット」との相性が抜群に良くなっています。
ドゥリンの突破・天賦素材
突破素材の詳細はこちらをタップ・クリック
突破素材
| 種類 | アイテム名 | 主な入手法 |
|---|---|---|
| 宝石 | 炎願のアゲート | 週ボス・デイリーなど |
| 特産品 | フロストランプ | ナドクライで採取: 夜更かしの墓・霜月の里 塵歌壺で栽培可 |
| 戦利品 | 「徽章」系 | ファデュイ特務隊 |
| ボス素材 | 軍用循環式 クーヴァキコア | 重量級陸巡艦 「バトルシップ」 |
天賦素材の詳細はこちらをタップ・クリック
天賦素材
| 種類 | アイテム名 | 主な入手法 |
|---|---|---|
| 天賦本 | 「詩文」系 | モンド「忘却の峡谷」 (水・土・日) |
| 戦利品 | 「徽章」系 | ファデュイ特務隊がドロップ |
| 週ボス素材 | 蝕滅の陽炎 | ナタ・征討領域 「石碑の記録」 |
ドゥリンの天賦優先度と目標レベル
優先度:元素爆発 ≧ 元素スキル >>> 通常攻撃
- 元素爆発:Lv9~10
- 元素スキル:Lv8~10
- 通常攻撃:Lv1(不要)
最優先は、ドゥリンが与えるダメージのほぼ100%を占める「元素爆発」です。極めて優秀なサブアタッカーなので、王冠(Lv10)を使う価値も十分にあります。
次点の「元素スキル」ですが、こちらは天賦レベルを上げると火力が伸びるだけでなく「元素エネルギーの回復量が増加する」という非常に重要な仕様があります。爆発を回すために、最低でもLv8までは必ず上げてください。それでも実戦でチャージが足りない場合は、Lv9、10へと追加で育成を進めましょう。
ドゥリンの立ち回り
ドゥリンは元素スキル後の入力(スキル or 通常攻撃)で状態が分岐しますが、「黒ドゥリン(通常攻撃派生)」は自身で火力を出す特殊運用的な立ち位置で、実戦だと基本的にサポーターとして動く「白ドゥリン(スキル派生)」一択と考えて問題ありません。
ここまでは通常のサポーター・サブアタッカーと同じです。
- 元素スキルボタン:純白の正(白ドゥリン)状態へ
- 通常攻撃ボタン:漆黒の否(黒ドゥリン)状態へ
この状態決定後に元素エネルギーが回復します。
元素スキルで決定した状態によって、元素爆発の効果が変わります
- 2秒に1回の間隔で周囲の敵に炎元素攻撃を行う
- パーティ内メンバーが炎元素関連反応を起こすと、その対応する元素の耐性を最大35%ダウン
- 2秒に1回の間隔で単体の敵に炎元素攻撃を行う
- ドゥリンが起こす溶解・蒸発のダメージ最大70%アップ
ドゥリンの天賦解説(要点まとめ)
ドゥリンの天賦テキストは非常に長いですが、基本となるサポーター運用(白ドゥリン)において実戦で覚えるべき仕様は、以下の3つに集約されます。
1. 元素爆発 + 固有天賦(超優秀な炎付着&デバフ)
ドゥリン最大の強みです。20秒間継続し、1秒毎に炎元素攻撃、2秒ごとに炎元素付着を行います。
- 強力な耐性ダウン:白ドゥリン状態で味方が「炎関連の反応(過負荷や拡散など)」を起こすと、炎耐性と「反応した元素」の耐性が-20%ダウンします。
- 魔導キャラ縛り(追加天賦):パーティに魔導キャラが2名以上いると、デバフ量が-35%に強化されます。しかし、無理に狙わなくても「無条件で入る-20%デバフ」だけで十分に強力です。
2. 元素スキル(必須のエネルギー回復装置)
スキルのダメージ自体は低いですが、役割は「状態の確定」と「元素エネルギーの回復」です。
「スキル2回押し」で白ドゥリン状態が決定した瞬間に、まとまった元素エネルギーが回復します(天賦Lv8で27回復)。70族という重い爆発を回すための生命線なので、必ずスキルを撃ってから爆発に繋ぐクセをつけてください。
3. 固有天賦:混沌を創りし闇夜(火力バフ)
ドゥリンの攻撃力100ごとに、爆発のダメージが別枠乗算でアップする天賦です。(攻撃力2500で最大75%アップ)
非常に強力なバフですが、前のビルドセクションでも触れた通り、このバフを最大化しようとして時計を「攻撃力%」にし、爆発が回らなくなっては本末転倒です。元素チャージ効率の確保を最優先にしてください。
ドゥリンのおすすめパーティ編成と実測DPS
ドゥリンは「炎元素付着+耐性デバフ」という腐らない能力を持っているため、炎関連の反応を使うパーティならどこにでも入る圧倒的な汎用性を誇ります。
ここでは、自身の環境で計測したDPSとともに、ドゥリンが特に輝く3つの強力なパーティを紹介します。
1. ファルカパーティ(風2+炎2)

最新アタッカーである「ファルカ」の火力を最大化するための必須パーツとしての就職先です。

自身の環境(ウェンティ不在)での平均DPSは約80,000。月反応アタッカー等のトップ層(11万〜12万)には届きませんが、ファルカの厳しい編成縛り(風2+同元素2+魔導キャラ)を満たしつつ、安定した炎付着とデバフを提供できるのは現状ドゥリンだけです。
2. 過負荷パーティ
召使(アルレッキーノ)

ドゥリンの恩恵を最も強く感じるのが、シュヴルーズ&フィッシュルと組ませた過負荷編成です。アタッカーは炎・雷元素の通常攻撃アタッカーなら誰でも高水準にまとまります。

無凸の「死闘の槍」でも平均DPSは85,000前後でした。完凸武器なら90,000超えも見えてくるため、召使にとってのベストパーティの一つと言えます。(フィッシュルとシュヴルーズの完凸依存度は高めです)
ヴァレサ

魔導秘儀は発動しないものの、メインアタッカーにヴァレサを据えた過負荷パーティも強いです。

こちらも平均DPSは約85,000でした。ヴァレサは月感電パーティで95,000を記録しているので、ベストパーティではないのですが、DPS80,000超えなら十分実用的だと思います。
ちなみにドゥリンの枠をマーヴィカ(爆発不使用)に変えるとDPSが5%ほど低下したため、ヴァレサの過負荷編成においてドゥリンは最適解のサポーターです。
3. キィニチ燃焼パーティ

既存の燃焼編成の炎付着役(ディシアやマーヴィカ)をドゥリンに交代した形です。

マーヴィカ(爆発不使用)で平均DPS80,000だったものが、ドゥリンだと83,000と微妙にですが更新しました。劇的に伸びない理由は、エミリエの「深林4セット」ですでに草耐性が30%下がっており、ドゥリンの耐性ダウンの恩恵が薄れるためです。
まとめ:育成の壁を越えれば最高の「汎用サポーター」に
ドゥリンの育成ガイドをお届けしました。最後に、実戦で活躍させるための重要なポイントをシンプルにまとめます。
- 引くべきか:炎付着と耐性デバフという腐らない強みがあるため、迷わず引いてOK。
- 育成の鉄則:とにかく「元チャ効率」と「ダメージバフ」の確保が最優先。攻撃力2500のバフ条件は妥協して良い。
- 天賦優先度:爆発とスキルの両方を上げる(スキルレベルはエネルギー回復量に直結するため妥協NG)。
- 立ち回り:必ず「スキルを2回押す(白ドゥリン確定)」ことでエネルギーを回復してから爆発を撃つ。
- パーティ:過負荷編成ではマーヴィカ以上のDPSを出し、燃焼編成ではマーヴィカを別パーティに温存できる最高級のパーツ。
「元素爆発が回らないと始まらない」という厳しさはありますが、そこさえクリアすればどんな炎関連パーティでも期待以上の活躍をしてくれます。ぜひ本記事を参考に、最強のドゥリンを育て上げてください。
最後に:個人的なドゥリンのビルド紹介
実装当初は「絶縁の旗印」4セット(総合スコア163.8)で妥協していましたが、最近ようやく新聖遺物への移行が完了しています。

「風立ちの日」4セットでスコア180.1まで上昇しました。同秘境の「暁の星」の厳選はイマイチ沼っているんですが、「風立ちの日」に関してはファルカの分も含めて順調に揃ってくれて助かっています。
画像を見ると素の攻撃力が1,633しかなく、固有天賦の目標(2,500)に全然届いていないように見えます。しかし、これをシュヴルーズの過負荷パーティに入れると、実戦ではバフが乗って「攻撃力2,404」まで跳ね上がります。
このように外部バフで攻撃力は簡単に補えるため、聖遺物で無理に攻撃力%を盛るよりも、杯を「炎元素ダメージバフ」にして不足しがちなダメバフを補填する方が、(少なくとも自分の環境では)トータルの火力は高くなります。


