「オロルン」はVer5.2で実装された星4雷元素キャラクターで、主な役割はサブアタッカーです。
| 日付 | Ver | 復刻まで の期間 |
|---|---|---|
| 2024/11/20 | Ver5.2前半 | 初登場 |
| 2025/05/07 | Ver5.6前半 | 約6か月 |
| 2025/08/19 | Ver5.8後半 | 約3か月 |
この記事では、おすすめのパーティ編成や実戦DPSデータに加え、誰でも簡単に組める「西風+絵巻」の最適ビルドを解説しています。育成するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論】オロルンは育成するべき?
環境の最適編成に絡むキャラを育てきった後なら、育成優先度は高めです。幻想シアターでも使い勝手がよく、育てておいて損はしない星4キャラクターです。
完凸しても環境のトップ編成に入ってくることはありませんが、オロルンの最大の魅力は「非常にシンプルでやることが少なく、極端に言えば一切表に出ずともサポートをし続けられるオートマチックな性能」を持っていることです。
自動追撃の条件に「月感電・感電」か「夜魂性質(ナタキャラ)の攻撃」という縛りはあるものの、安定して強力な「絵巻バフ」を配りながら、裏から勝手にダメージを出してくれる非常に優秀な雷元素サブアタッカーとして活躍してくれます。
武器ガチャ引かない勢がおすすめするオロルンのビルドまとめ
| おすすめ 星4武器 | 西風猟弓(各種ガチャ産) 虹蛇の雨弦(Luna3配布武器) 祭礼の弓(各種ガチャ産) |
|---|---|
| おすすめ 聖遺物 | 「灰燼の都に立つ英雄の絵巻」4セット |
| 聖遺物 メイン | ・時計:攻撃力% / 元チャ効率 ・杯 :雷バフ ・冠 :会心率 / 会心ダメ |
| 聖遺物 サブ | 1. 元チャ効率 2. 会心率 3. 攻撃力% |
| 目標ステ | 【西風猟弓 装備時】 ・レベル:80~90 ・元チャ:180%~ ・会心率 / 会心ダメ:60% / 120% |
オロルンのビルドのポイント
- 基本は「西風猟弓」一択
オロルンの元素スキルには「効果を受けた敵に表のキャラが通常攻撃を当てると、元素エネルギーを回復できる」というサポート仕様があります。西風の特殊効果を発動させるために行う通常攻撃(数回殴る)とこの仕様が綺麗に噛み合うため、圧倒的におすすめです。 - 火力重視なら「虹蛇の雨弦」
オロルンの強力な自動追撃は「攻撃力」に依存します。聖遺物のサブオプション等でチャージが十分に足りており、サブアタッカーとしての火力をさらに伸ばしたいなら選択肢に入ります。
- 時計のメイン効果はバランスを見て
西風などの元チャ武器なら時計は「攻撃力%」、火力武器なら「元チャ効率」にするのが基本です。ただ、個人的には爆発が確実に回る「西風+元チャ時計」の快適さも捨てがたいと感じています。 - 元チャ効率の最低ラインは180%
「裏の60族」ですが、西風と自身のスキルによるチャージ補助と絵巻2セット効果があるため、想像しているほど爆発は重くありません。安定運用を目指すなら、まずは180%を目標に確保しましょう。 - 「会心」の厳選は極力サボらないように!
オロルンは単なるバッファーではなく、強力なサブアタッカーでもあります。「元チャ効率」「会心率」「会心ダメージ」の3つを同時に稼ぐのは少し大変ですが、火力を出すために会心系(目標60/120)の厳選はそこそこに頑張っておきましょう。
オロルンの基礎ステータス・突破ステータス
| ステータス | Lv.80 (突破前) | Lv.90 |
|---|---|---|
| 基礎HP | 8,192 | 9,244 |
| 基礎攻撃力 | 216 | 244 |
| 基礎防御力 | 520 | 587 |
| 攻撃力% (突破ステータス) | 18.0% | 24.0% |
オロルンの火力や固有天賦の自動追撃に直結する「基礎攻撃力」は、全星4キャラ中8位という非常に高い水準をもらっています。
この優秀な基礎攻撃力と突破ステータス(攻撃力%)を最大限に活かすため、最終的には「Lv90」まで上げ切りたいところです。しかし、育成リソースが不足している場合は、いったん「Lv80(突破前)」で育成を止めて実戦投入しても全く問題ありません。
感電系の元素反応を絡めて戦う優秀なサブアタッカーなので、使っていく中で「もう少し火力が欲しいな」と感じたタイミングで、Lv90へ追加投資してあげるのがおすすめです。
オロルンの突破素材・天賦素材まとめ|必要数一覧
- モラ / 大英雄の経験:約209万 / 419冊
- 最勝のアメジスト:砕屑×1 / 欠片×9 / 塊×9 / アメジスト×6
- 蛍光ツノキノコ:168個
- ナタの竜全般:未熟な牙×18 / 熟練×30 / 覇道×36
- 金焔のクク竜(ボス):祝福の縛印×46
- モラ:約62万
- 「焚燼」@ナタ(火/金/日):教え×6 / 導き×42 / 哲学×10
- ナタの竜全般:未熟な牙×12 / 熟練×44 / 覇道×10
- 呑星の鯨(週ボス):光なき糸×2
オロルンの天賦優先度とおすすめレベル
優先度:元素爆発 > 元素スキル >>> 通常攻撃
- 元素爆発:Lv6~8(最優先)
- 元素スキル:Lv1~6
- 通常攻撃:Lv1(不要)
主なダメージ源の一つである「元素爆発」を最優先で上げていきます。
ただ、オロルン最大の強みである裏からの強力な自動追撃は「固有天賦」によるものなので、爆発やスキルの天賦レベルを上げても追撃ダメージは伸びません。
そのため、週ボス素材を使わない「Lv6」までとりあえず育成しておき、その先はお好みで上げる(火力を詰めたくなったら投資する)という方針が一番コスパが良いです。元素スキルも上がるのはヒット時の火力のみなので、同じくLv6あたりを目標にしてあげると綺麗にまとまります。
オロルンの天賦解説と立ち回り
元素スキル:冥色のタイトロープ(チャージ補助)
オロルンの元素スキル自体は「敵単体に雷ダメージを与え、最大3回ホップする」というシンプルな攻撃スキルですが、真価はそれに紐づく固有天賦のチャージサポートにあります。
- 元素スキルがヒットした敵に、表のキャラの「通常 / 重撃 / 落下攻撃」が命中すると、表のキャラの元素エネルギーが「3」回復する(最大3回まで・1秒毎に発動可能)
- オロルン自身が裏にいる場合、表のキャラが上記条件を満たすと、裏にいるオロルンのエネルギーも同時に「3」回復する
この強力なチャージ緩和と「西風猟弓」の相性が抜群に良いため、オロルンが表に出た時の立ち回り(コンボ)は以下のように動くのがベストです。
- 元素スキルを撃つ
- そのまま通常攻撃を数回連打する
(西風の白粒子を出しつつ、固有天賦でエネルギーを回復させる) - エネルギーが溜まったら元素爆発を撃つ
元素爆発:闇色の残響
- 必要元素エネルギー60 / CT15秒 / 継続時間9秒
- 設置物が回転しながら持続的に雷元素ダメージを与える
- 敵のヘイトを集める「デコイ効果」あり(ボス級の敵には無効)
見ての通り「火力」+「持続的な雷元素付着」+「デコイ効果」を兼ね備えた、非常にシンプルで使いやすい設置型の元素爆発です。
オロルンが裏に引っ込んだ後も、継続して雷元素を撒きながらしっかりダメージを稼いでくれるため、前述のコンボを活用して毎ローテーション確実に回していきたい強力な元素爆発です。
固有天賦:夜陰のシナスタジア(自動追撃)
これがオロルンの本体です。複雑な条件に見えますが、パーティ編成さえ間違えなければ、裏から超強力な追撃が自動で行われます。
- オロルンの「夜魂値」の上限は80。
- 【夜魂値の溜め方】
①味方が「夜魂バースト」を発動すると40回復
②オロルンのスキル発動後15秒間、味方の「水・雷元素攻撃」が命中すると5回復(最大10回) - 【夜魂値の消費=自動追撃】
敵が「感電・月感電」ダメージを受ける、または味方の「夜魂性質(ナタキャラ)の攻撃」が命中すると、夜魂値を10消費して雷元素範囲ダメージ(追撃)を与える(※1.8秒に1回発動)
テキストにすると非常にややこしいですが、要は「条件を満たすパーティ(水・雷・ナタキャラ)なら、裏で勝手にゲージが溜まって、勝手に追撃してくれる」ということです。プレイヤー側で複雑な操作を意識する必要は全くありません。
オロルンの凸効果(命ノ星座)解説|何凸がおすすめ?
オロルンは無凸の時点で「裏からの追撃+絵巻バフ」という役割が完成しています。凸を進めても使用感が劇的に変化することはなく、基本的には「少しずつオロルン自身の火力が上昇していく」といったマイルドな調整になっています。
強いて言うなら、表のキャラに攻撃力バフを配れるようになる「6凸(完凸)」が一番強力で恩恵を感じやすいです。
1凸:霧立つ林中の痕跡

元素スキルと固有天賦の追撃ダメージの倍率がアップします。ただ、元素スキルのホップは「敵1体につき1ヒットまで」という仕様があるため、劇的な火力向上には繋がりません。
オロルンのおすすめパーティ編成とDPS計測
- 感電系:イネファ+コロンビーナなどの並びが完成されすぎている
- ナタキャラ:マーヴィカ以外のアタッカーは、現環境から1〜2枚落ちる
- 過負荷:ドゥリン+フィッシュル+シュヴルーズの枠が強力すぎる
上記のように、オロルン自身のスペックは間違いなく高性能なのですが、悲しいことに現環境が少し逆風気味です。他の編成パーツが強力すぎて最適編成になかなか入り込む隙がなく、どうしても「枠埋め(妥協枠)」的なポジションになってしまいます。
編成例①:月感電パーティ

瑞希かスクロースをドライバーにする月感電編成だと、常に「4枠目を誰にするか問題」が勃発します。筆者の環境だとフリーナがベストなのですが、一応オロルンを入れても十分に踏ん張れます。

ただ、聖遺物「絵巻」の換装が面倒だったり、完凸オロルンの攻撃力バフとの相性がいまいちだったりと、やはり「取って付けた感」は否めません。
編成例②:マーヴィカ過負荷パーティ

旧世代の過負荷パーティにオロルンを組み込んだ形です。「マーヴィカメイン」で新世代のシュヴルーズ・ドゥリン・フィッシュルと組ませると、1凸マーヴィカでも戦意が貯まりきらず火力が伸びないという事案が発生します。
そこで雷元素の枠をナタキャラであるオロルンに入れ替えることで、マーヴィカのバフ条件とバッチリ噛み合うようになります。

流石のマーヴィカ、DPSは約90,000を計測しました。「マーヴィカメインの過負荷パーティ」自体に需要があるかどうかはともかく、イアンサでは雷付着ができないため、この編成においてはオロルンが最高のピースとして機能してくれます。
まとめ:育成して損なしの「全自動」雷サブアタッカー!
最後に、オロルンの性能とコスパ育成の要点をサクッとおさらいします。
- 評価:環境トップではないが、幻想シアターや特定の編成で大活躍する便利キャラ。
- 強み:裏から完全自動で追撃しつつ、「絵巻4セット」の強力バフを維持できる。
- 育成ライン:レベルは80~90。追撃ダメージは天賦レベルに依存しないため「ALL Lv6」でOK!
- 武器と聖遺物:「西風猟弓」+「絵巻4セット」(目標元チャ:180%以上)
- 立ち回り:スキル → 通常連打(西風発動) → 爆発 で裏に引っ込むだけ。
オロルンは「複雑な操作をしたくない」「裏から勝手に仕事をしてほしい」という方にぴったりの、超オートマチックな性能を持っています。
環境の最適編成が育ちきった方や、幻想シアターの雷枠を充実させたい方は、ぜひ育成してその快適さを味わってみてください。
おまけ:個人的なオロルンのビルド紹介

聖遺物のスコア自体はまぁまぁなんですが、弊ワットには「絵巻の会心率冠」の良いものが全く存在しないため、少し会心バランスが偏ってしまっています。
会心率が低いこともあって、最近は火力に寄せた「虹蛇の雨弦」での運用も試してみました。しかし、ベネットやフリーナといった爆発が重いサポーターと組ませると、どうしてもパーティ全体のチャージが回らなくなり、微妙な使用感に…。
いろいろ試行錯誤した結果、幻想シアターでの汎用性なども織り込んで考えると、やはり「西風猟弓+会心率盛り」の構成が最適解だなと痛感している今日この頃です。






