本記事では、リンネアの性能を100%引き出すための「編成のルール」と、実際の検証データに基づいた「パーティ編成」を解説します。
Luna6時点の環境トップ「茲白パーティ」から、鍾離代用の「ネフェル出張パーティ」、そして火力が底上げされた「ノエルパーティ」まで、実践的なDPS数値とともに詳しくまとめました。手持ちキャラで編成を組むための参考にしてみてください。
リンネア編成における基本ルール
- 「リンネア以外」のナドクライキャラを最低1人は入れる
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「月兆・満照」状態を発動させ、リンネアの岩元素耐性ダウンを最大の30%にするため
- 裏から継続的に水元素を付着できるキャラを編成する
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リンネアの生命線である「月結晶反応」を継続的に起こすため
- メインアタッカーには可能な限り「岩元素キャラ」を採用する
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基本的にリンネアはどこでも雑に突っ込めますが、強力な「岩元素耐性30%ダウン」を無駄なく活かすために、アタッカーは岩元素キャラが好ましい
- いわゆる「非ナドバフ」は特に気にしなくてもよい
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全員ナドクライキャラの編成でも普通に強いですし、非ナドクライキャラが混ざっていても問題なく機能します
上記の基本ルールを踏まえると、候補は大体絞られます。
- 水元素付着役:コロンビーナ・フリーナ・アイノ・夜蘭・行秋
- 岩元素アタッカー:茲白・ナヴィア・荒瀧一斗・凝光・ノエル
- その他のバッファー・サポーター:イルーガ・鍾離・千織・ゴロー
当然、月結晶パーティを組むなら、「茲白」「コロンビーナ」「イルーガ」の並びがベストになります。
もちろん、既存の岩元素アタッカーたちも軒並み強化されてはいるものの、あくまで火力が「底上げ」されているだけです。最新のナドクライアタッカーである茲白のインフレ火力に慣れていると、期待しすぎると物足りなさを感じるかもしれません。
今回の検証におけるリンネアの立ち回りは「元素スキル一回押し」→「元素爆発」で、これを1ローテーションとして計3周まわして測定しています。
プレイスキルやコンボの最適化次第ではさらにダメージが伸びる余地があるため、数値はあくまで一つの目安としてご参考ください。
なお、検証に使用した主要キャラクターの装備ステータスは以下の通りです。
- リンネア:無凸+西風猟弓+暁の星4セット+元チャ効率198.8%
- 茲白:無凸 + 黎明の神剣 + 天穹4セット
- コロンビーナ:無凸 + 金珀・試作 + 月紡ぎ4セット+元チャ効率209.4%
- イルーガ:5凸 + 匣中滅龍 +「元素熟知+80」の2セット複合+元チャ効率178.4%
【Luna6】リンネアの最適パーティ編成:茲白
4枠目が鍾離でも環境トップクラスの火力を誇っていた茲白パーティに、まさかの「リンネア」という最強のラストピースが追加されました。

実際に検証してみましたが、環境トップ層であるネフェルやスカークのパーティと比べても、現在の茲白パーティは頭一つ抜けた存在になりました。
リンネアたちのバフ・デバフを乗せた後、茲白は「通常攻撃4段→特殊元素スキル」の流れを4回繰り返すだけで、元素爆発は一切使用していません。

リンネアの実装で茲白パーティの平均DPSは13万前後になり、4枠目が鍾離の時に比べて約20%も火力が上昇しています。(イルーガ「熟知80×2」コロンビーナ「月紡ぎ」なので、聖遺物を最適化すれば更に伸びるはず)
DPS11万超えで「これはすごい!環境トップ!」と騒いでいたくらいなので、検証の一発目から13万台の数値が出た時は本当にビックリしました…。
しかも恐ろしいのが、リンネア自身が西風猟弓を装備した「チャージ特化(耐久)型」であるにも関わらず、サブ火力としてコロンビーナの約1.5倍のダメージを出している点です。本当に恐ろしいキャラクターですね。
ネフェルパーティへの出張(耐久枠)
メインアタッカーが岩元素ではないため、強力な「岩元素耐性ダウン」の恩恵を受けられるのはリンネア本人のみになってしまいますが、基本的にリンネアは耐久・サブアタッカー役としてどこでも雑に突っ込めます。

コロンビーナが無凸で、かつ鍾離をお迎えしていない人にとって、待望のナドクライ耐久キャラの実装はかなり嬉しいニュースですよね。

実際に検証してみましたが、平均DPSは11万に届かず、鍾離採用時(約115,000)と比べると若干低下気味という結果になりました。
原因は明確で、リンネア自身の火力が全く出ていません。元素反応トラッカーを確認すると、元素付着の噛み合いが悪いのか、リンネアによる月結晶反応の回数がほぼゼロになっていました。ローテーションを工夫してもリンネア側で反応を起こすのが難しいようです。
自分の回し方に工夫の余地がある可能性はありますが、無凸コロンビーナ編成における「鍾離の代用耐久枠」としての役割は十分に果たせる、という結論に落ち着きました。
ノエルパーティ(完凸+西風大剣)
既存の岩元素アタッカー代表として、安定感がありDPS測定向きのノエルを選出しました(自分の手持ちにナヴィアが不在のため)。
ノエルの立ち回りは「元素スキル」→「元素爆発」から「通常攻撃×4→ダッシュキャンセル」×3セットを1ローテーションとしています。
リンネア+コロンビーナ+イルーガ
「最新ナドクライキャラ3人」+「原神リリース当初から実装されている配布キャラ」という夢のコラボレーションです。

茲白とノエルを入れ替えてのDPS測定になっています。聖遺物も茲白が使っていた「天穹」4セットをそのままレンタルしています。

平均DPSは55,000程度で、茲白の半分以下という結果になりました。意外に伸びませんね…。
フリーナ+リンネア+コロンビーナ
先ほどの結果が少し悔しかったので、もう一人の神を召喚しました。

ノエルの聖遺物もファントム4セット(スコア155程度)に換装して装備させています。

結果として、平均DPSは65,000~70,000まで上昇しました!
以前計測した「マーヴィカの爆発を撃たないチャスカパーティ」の平均DPSが70,000程度だったので、ギリギリ最新のナタキャラクラスの火力は出ていることになります。
しかも、裏のキャラが火力を出しすぎて表のアタッカーがオマケになる(いわゆる尊厳破壊)ようなことはなく、しっかりノエル自身が一番火力を出しています。ノエルでこれだけの数値が出るなら、ナヴィアなら相当なDPSが叩き出せるのではないでしょうか。
ノエルの場合はフリーナのダメージバフの恩恵が大きく、逆に茲白の場合はイルーガのバフ効果の方が相性が良い、という棲み分けになっているのだと思います。
この結果を受けて気になったので、「茲白・フリーナ・リンネア・コロンビーナ」のパーティでもDPSを計測してみたところ、平均DPSは115,000程度でした。
「茲白・コロンビーナ・イルーガ・鍾離」の時が105,000程度だったので、かなり火力が上昇していますね。フリーナの強力なダメージバフが、リンネアの追撃と茲白の通常攻撃にしっかり乗っていることが大きいと考えられます。
イネファ+コロンビーナ+リンネア
最後を飾るのは、新たなる万能出張セット「イネコロリン」です。

「表のアタッカーは誰でもよい」というのがこのセット最大の売りですが、検証の流れでそのままノエルを使ってみます。

平均DPSはフリーナ入りのパーティと変わらず、65,000~70,000程度に収まりました。
トータルのDPS自体は変わらないのですが、フリーナが抜けたことによる「水元素付着の不足」でノエルが起こす月結晶反応の回数が明確に減少し、ダメージの内訳がだいぶ変わっています。やはり、リンネア編成において「十分な水元素付着」がいかに重要かが分かりますね。
その後、試しにノエル枠を「夢見月瑞希・雷電将軍・クロリンデ・アルレッキーノ」といった強力なアタッカーに入れ替えてDPS測定をしてみたのですが、なんとすべてのキャラが70,000前後に横並びになりました(ちなみに茲白は100,000超えです)。
環境トップの限定アタッカーたちの中に、初期キャラであるノエルが並んでいるのは素晴らしい結果です。これはノエルが岩元素であり、リンネアの「岩耐性30%ダウン」の恩恵をしっかり受けられているからこその結果でしょう。ノエルのポテンシャルと、リンネアの優秀なサポート性能が光る素晴らしい検証結果になりました。
まとめ:リンネアは岩アタッカーを覚醒させるサポーター
最後に、リンネアのパーティ編成のポイントをまとめます。
- 編成の絶対条件:
①リンネア以外のナドクライキャラを最低1人入れる
②裏から継続的な水元素付着ができるキャラを入れる - 最適アタッカー:
岩耐性30%ダウンをフルに活かせる「岩元素アタッカー」 - 最強の理想編成:
茲白・コロンビーナ・イルーガ・リンネア - 出張・代用枠として:
ネフェル編成などでの「鍾離の代わり(耐久枠)」としても十分に機能する
月結晶反応を起こすための「水元素」と、バフを最大化する「ナドクライキャラ」さえ用意できれば、リンネアはパーティの火力を一段階も二段階も引き上げてくれます。ぜひこの記事を参考に、手持ちのキャラと組み合わせてリンネアの強さを実感してみてください。
下記の育成総合のページでは育成素材・おすすめ武器・聖遺物・目標ステータス・パーティ編成など、リンネアの育成に必要な情報を一通りまとめています。
育成の全体像を把握したい方は、ぜひチェックしてみてください。


