【放置少女】放置少女をPCでプレイする

PCで起動させるまでの手順

iPhone SE(第二世代)のバッテリーは約1800mA/hしかなく消耗が激しいため、以前からPCでのプレイを考えていました。

起動にはDMM GAME PLYAER経由で、公式のエミュレーターを使います。

放置少女〜百花繚乱の萌姫たち〜から【ゲームスタート】をクリック。【DMM GAME PLAYERをダウンロード】を選択。exeファイルをダウンロードし起動する。
規約に同意する。
うざいので、「コンピューターの起動時にDMM GAME PLAYERを実行する」のチェックを外す。
DMMのIDを作成。登録したメールに送られる認証コードを入力し、プロフィール登録してID作成完了。
放置少女のクライアントは、DMM GAME PLAYER上部にある検索窓から探すと早い。見つけるのに苦労しました。クライアント本体は1.5GB。

ゲーム内表記はゲームデータ“引継ぎ”ですが、実際は“共有”です。

画面上部にある主将の顔をタップ。【データ引継ぎ】を選択し、パスワードを設定。

メモ代わりにスクリーンショットを撮っておく。

ゲーム起動画面の左下にある【データ引継ぎ】から、引継ぎコードとパスワードを入力。

「データ引継ぎが完了しました」の表示が出ると成功。

ログイン画面でサーバーの選択を忘れないように。

これでiPhone SEのバッテリー寿命が延びます。フリックが苦手なので、キーボードを使えるのも大きい。

画面も大きく非常に快適。スマホで放置少女をする時間は、外出のタイミング以外なくなるでしょうね。

自分の環境ではプレイ画面がカクついていたのですが、画面右下にある歯車マークの【環境設定】→【グラフィックレンダラー】をOpenGLからDirectXに変更するだけで違和感がなくなりました。

デフォルトの解像度は720×1280。iPhone SEに比べれば相当落ちます。

こだわるのであれば、【環境設定】→【ディスプレイ】から解像度を変更可能。

画面したにあるカメラマークをクリックするだけで撮れます。

保存フォルダは【環境設定】→【スクリーンショット】から変更可能。

方々でいわれている通りゲームの起動が非常に遅い。

Windows10+第三世代COREi5-3470+メモリ8Gで、初回起動に20～30秒ぐらいかかります。

まぁ、起動を何度も繰り返すことはないので、ストレスにはならないかな。

同時起動は不可能。片方の端末からログイン中に、別の端末でログインすると、最初にログインしていた端末に、

当該アカウントは別の端末でログインされましたはいをタップして再度ログインしてください

と表示されます。

22年4月に”放置少女 for ブラウザ”がリリースされました。

ただ、22年5月現在、アプリ版やDMMとの連携はできません。