「毎月5,000円以上払っているのに、夜になると通信が遅い…」そんなUQ WiMAXへの不満を解消するため、自宅の固定回線を「楽天モバイル」に乗り換えました!
この記事では、UQ解約時にハマりやすい「エラーの罠」から、X12ルーターのAPN設定手順まで、失敗しない乗り換え方法を解説します。
UQ WiMAXから楽天モバイルへ固定回線を乗り換えた理由
6年間、自宅の固定回線としてUQ WiMAX(Speed Wi-Fi 5G X12)を利用してきましたが、以下の理由から「楽天モバイル」への乗り換えを決意しました。
- UQ WiMAXの料金高騰と通信不安定:割引終了と値上げで月額5,280円になる上、夜間は1〜5Mbps程度まで低下します。
- 楽天モバイルの圧倒的コスパ:無制限で月額3,278円。さらに「プラスエリアモード(auプラチナバンド)」が無料で無制限に使える。(UQだと月額1,100円&30GB上限のオプション)
- 三木谷キャンペーンが熱い:特設ページ経由で最大14,000ポイント(新規11,000pt)がもらえる。(キャンペーン内容は変更される場合があるため、最新の条件をご確認ください)
ルーター(X12)本体はそのまま流用できるため、初期費用ゼロで固定回線のコストを大幅に下げつつ、通信の安定化を図ります。
乗り換え手続きで判明した「3つの罠と注意点」
実際に手続きを進める中で、いくつか「知らないと損をする罠(落とし穴)」があったので共有しておきます。
① UQ WiMAXの解約は「電話」が圧倒的におすすめ
UQ WiMAXの解約はWEB(ネット)からも可能ですが、過去にUQモバイルを契約していて「自宅セット割」などを組んでいた場合、エラーが出てWEB上で解約手続きが完了できないケースがあります。
電話解約のメリット
エラーを回避できるだけでなく、「月末(31日の24時)で解約予約」という日付指定が可能です。4桁の暗証番号を忘れていても、名前・生年月日・住所で本人確認してくれます。(所要時間15分程度)
② 楽天モバイル契約時は「物理SIM」を選ぶべし
X12はeSIMにも対応していますが、契約時は「物理SIM」を選択することを強くおすすめします。
楽天モバイルは「物理SIM → eSIM」への変更は無料ですが、「eSIM → 物理SIM」に戻す際は3,300円の手数料が発生します。将来的にスマホ(物理SIM)に挿し替えて使う可能性を考慮すると、物理SIMで発行しておくのが無難です。
③ 「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を1円でもらっておく
契約時の端末選択画面で、モバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を1円で同時購入できます。
X12が故障した際の予備機として非常に優秀ですし、不要ならメルカリなどで売却も可能(相場6,000円前後)なので、忘れずにカートに入れておきましょう。
Speed Wi-Fi 5G X12の楽天モバイル初期設定手順
SIMカードが届いたら、X12本体の設定を行います。手順は以下の3ステップです。
PCやスマホをX12のWi-Fiに接続し、ブラウザのURL欄に192.168.179.1(WebUI設定画面へのアクセス用アドレス)と入力して開きます。(初期パスワードはX12本体の【管理】→【WebUI情報】で確認できます)
ログイン後、画面下の【ネットワーク設定】→【プロファイル設定】→【プロファイルリスト】から「no setup」を選び、以下を入力して保存します。
| プロファイル名 | rakuten(任意) |
|---|---|
| APN | rakuten.jp |
| ユーザー名 / パスワード | rakuten(任意) |
| 認証タイプ | CHAP |
| IPタイプ | IPv4&IPv6 |
X12の電源を切り、左側面のSIMスロットを開けます。
楽天のnanoSIM(一番小さいサイズ)を、角の欠けを右上に合わせ(ICチップの金属面を下にして)、カチャッと音が鳴るまで真っ直ぐ差し込み、電源を入れます。
X12の画面に「APN設定を確認してください」と出るので、本体操作で【モバイル】→【APN選択】→【rakuten(Step1で作ったもの)】を選びます。
最後に、【モバイル】→【通信モード】から「プラスエリアモード」に切り替えます。
切り替え時に「追加料金が発生する場合があります」と警告が出ますが、楽天モバイルはau網をパートナー回線として利用しているため、このモードでも完全無料(追加料金なし)です。安心して無視してOKです。
これで無事に開通です!

22時半という混雑する時間帯に速度測定をしてみましたが、下り速度が22Mbps出ており、非常に快適に通信できています。今後はこの環境をメインの固定回線として運用していきます。

