シロネンとチャスカの缶バッジを購入
以前から、原付と家の鍵につける原神のキーホルダーが欲しかったんですが、送料込みで高いし納期が気になるので、なかなか手を出せずにいたんですよね。
そして最近、缶バッジをキーホルダーにできるグッズがあるということを知り、原神の缶バッジをyodobasi.comで購入しました。
何を隠そう、このyodobasi.comは、
- 無条件で送料無料
- 納期は2~3日
- ポイント10%還元
- 定価(以下)で購入可能
- さすがに最新グッズはないものの、缶バッジなどの品ぞろえはまぁまぁ
という、原神グッズを扱う店的には神のような存在。頑張って探してみたら掘り出し物が見つかるかもしれません。
その中で、今回はシロネンとチャスカの缶バッジ(58mm)を各260円で購入。(ちなみにamiamiでは385円/送料別途)

「逸聞軼事」というシリーズです。
裏面はこんな感じ。

初めての缶バッジ購入なんですが、結構大きくインパクトがあり、印刷は豪華でツヤツヤ。もう少しのっぺりで安っぽいのかと思っていました。

なぜこの2キャラの缶バッジを購入したかというと…
- 缶バッジの中で一番安かった
- もちろんキャラが好きだから
- 缶バッジにキャラの名前が入っていない(そんなもん分かっているので不要)
- この2キャラには毎日の聖遺物拾いでお世話になっている
という、ざっくりとした雑な理由から。
まぁ、とりあえず試しに缶バッジをキーホルダーにしてみたかったんですよね。

(このパーティーで日課の聖遺物拾いをこなしています)
では、さっそく、

この2つのグッズを使って、缶バッジをキーホルダー化していこうと思います。
【DAISO】缶バッジ キーホルダーキット
キーホルダーのコーナーではなく、推し活関連の売り場にありました。値段はもちろん110円。

缶バッジをプラスチックケースにいれてみると…

こんな感じになるんですが、いくつかの問題点があります。
- 裏面の説明に書いてある通り、蓋をボールペンなどでこじ開けないといけないんですが、これが結構堅い(これは逆に言えば外れにくいということでもある)
- 「缶バッジが両面入る」とうたっているものの、この原神缶バッジはどう頑張っても両面に入らない(安全ピンを外せばor無理やり押し込めばワンチャンあり?)
- 裏面が見えると悲しい
- 周囲に隙間があるので、持ち運ぶと音が鳴りうるさい
- 画像を見てわかる通り、鍵のキーホルダーとしては大きすぎる(カバンならちょうどいいかも)
う~ん、これはかなり微妙…。
まぁ、もう一つあるので、そちらにいってみましょう。
【コアデ】つながるストラップ穴付 缶バッジカバー 57mm
缶バッジと同時にyodobasi.comで購入。385円でした。

こちらは楽天にも売ってます。(25年11月現在、Amazonは取扱いなし)
同梱物はこの5点。

缶バッジカバー4つに対して、ストラップは1つのみであることには注意。
というか、このカニカンストラップは小さすぎ・細すぎで使う気にはなれないなぁ。(カニカンはホームセンターで購入できるし)
で、カバーを装着するとこんな感じになりました。

画像をよく見てみると分かると思うんですが、バッジの表面がビニールにへばりついて、カバーをつけるのに相当苦労しました。
裏面の説明に「あまり強い力で引っ張りすぎないでください」と書いてあるんですけど、強い力じゃないと付けられないと思います。(1~2枚の破損は覚悟しておいた方がいいかも)
カバーのサイズが57㎜で、缶バッジが58㎜というのも問題かもしれません。
そして、これも欠点がありまして…
- ピチピチすぎてカバーをつけるのに相当苦労する
- 上にも書いた通りカニカンストラップが頼りなさすぎる(まぁ、これは使わなければよい)
- カバーに空いている穴も頼りない。すぐちぎれそうな気がする
- やはり裏面が見えると悲しい
- やはり普段使いの鍵のキーホルダーにするには大きすぎる
う~ん、これまた微妙な感じです…。
最後の悪あがき
一応、コアデの缶バッジカバーを付けたまま、DAISOのキーホルダーに入れてみました。

すると、一切動かず、カチャカチャ音がならないということが判明。上下の穴がいい仕事をしてます。(もしかしたら、普通の缶バッジカバーでも固定できるかもしれません)
どれだけ振っても音が鳴らないのは素晴らしい!
カニカンも強そうだし、これならカバンにつけてもよさそう。
ただ…

やはり、裏面が見えると悲しい…。
今回の反省点
完全に企画倒れに終わってしまった感じなんですが、そもそも58㎜の缶バッジを鍵のキーホルダーにしようとしたのが間違いで、紹介した商品自体に問題があるわけではありません。
加えて、缶バッジの裏面が見えると悲しいのは完全に誤算だったなぁ。(普通に考えればわかることなんですけど…)
しかし、原神のグッズを鍵につけたいという思いは変わらないので、これからも探しつづけようと思います。

