はじめに:なぜフライパンでフランスパンを焼くのをやめたのか?
実はこれまで、我が家にはオーブントースターがありませんでした…。
そもそも、食パンやフランスパン、バゲット、フレンチトーストなどを家で食べる機会がそれほど多くなかったため、「わざわざトースターを買うほどでもないか」と、フライパンでやり過ごしていたんです。
しかし最近、私の中でフランスパン&バゲットブームが到来。

食べる頻度が急激に増えたことで、フライパン調理の限界を感じるようになりました。
私がフライパンでパンを焼くのをやめようと決意した理由は、主に以下の3つです。
1. 焼きムラができやすく、きれいに焼けない
フライパンにフランスパンを3切れほど並べて焼くと、どうしても熱の伝わり方にムラができてしまいます。中央は焦げているのに、周囲はまだ白い…なんてことも。
また、バゲットの切り口が斜めになっていたりすると、パンの面がフライパンにぴったり密着せず、均一に焼き色をつけるのが至難の業でした。

フライパン焼きでも食感や味は特段悪くはないのですが、できることなら均一に焼きたいですよね。
2. 火加減を見張る「つきっきり」の時間がもったいない
これが一番のストレスでした。フライパンで焼く場合、焦げないように常に火加減を気にし、タイミングを見て裏返す必要があります。
パンを焼くだけなのに、コンロの前から離れられないのは致命的です。
3. コーヒーを淹れるなどの「並行作業」ができない
パンを焼きながら、お気に入りのフレンチプレスコーヒーを淹れたい。
でも、フライパンにつきっきりだと、お湯を沸かしたり豆を挽いたりするタイミングが難しく、キッチンで一人でバタバタと焦ってしまいます。

「オーブントースターはそこまで高いものでもないし、このストレスから解放されるなら買ってしまおう!」と決心しました。
色々と比較検討した結果、象印の「こんがり倶楽部 EQ-AH22-BZ」を我が家に迎えることにしました。
象印のオーブントースター「こんがり倶楽部 EQ-AH22-BZ」を選んだ理由
いざトースターを買おうと決めたものの、上を見ればキリがなく、下を見れば3,000円程度で買えるものもあります。
数ある中から、私が最終的に象印の「こんがり倶楽部 EQ-AH22-BZ」を購入した経緯と決め手をまとめました。
1. 安すぎない「予算5,000円程度」で探した
ただ、私の個人的な買い物ルールとして「値段の安さで勝負している商品は避け、少し上の価格帯を選ぶ」というものがあります。
そのため、今回は予算を5,000円程度に設定して探し始めました。
2. 楽天お買い物マラソンで発見!実質4,000円台の高コスパ
楽天で検索をかけていたところ、ちょうどいい感じの象印のトースターを発見しました。しかも、タイミング良く「お買い物マラソン」の期間中。
販売価格5,060円のところ、500円オフクーポンが使えて4,560円になりました。さらに自分の場合はポイント還元が7%ついたため、実質4,000円ちょっとで購入できる計算に。
ちなみに、2026年9月中旬時点での他サイトの価格は以下の通りでした。
- Amazon: 5,680円
- ヨドバシカメラ: 6,330円(ポイント10%還元あり)
これらと比較しても、明らかに「買い時」のタイミングですよね。
3. 底値+1,000円ちょっとで象印のトースターが手に入る
底値の3,000円クラスのトースターにプラス1,000円ちょっと追加するだけで、信頼の「象印」ブランドが手に入ります。
さらに、表面にこんがり焼き目をつけられる「上火グリル」機能がついているのは、非常に嬉しいポイントでした。
4. レビューの評価も高く安心だった
念のため口コミもチェックしましたが、評価は文句なしでした。
- Amazon: 約300件中、星4.3
- 楽天: 約100件中、星4.5
価格のお得感、機能性、そして多くのユーザーからの高評価。すべての条件が綺麗に揃ったため、迷わず購入を決定しました。
いざ開封!象印「こんがり倶楽部 EQ-AH22-BZ」の外観とスペック
注文後、すぐに商品が到着しました。さっそく開封して、外観や基本的なスペックを確認していきます。

カラーはスタイリッシュなマットブラック
箱から取り出してまず感じたのは、「想像以上にマットブラックの質感が良い」ということでした。

家電特有のテカテカしたプラスチック感が抑えられており、落ち着いたシックな印象を受けます。
この価格帯(今回は実質4,000円台)で購入できるトースターとしては、かなりデザイン性が高いのではないでしょうか。
シンプルで迷わないダイヤル操作
前面にある操作部は、温度調節とタイマーの2つのダイヤルのみという非常にシンプルな作りです。
デジタル表記や複雑なモード設定がない分、直感的にサッと回して使えるのがアナログの良さですね。

- 上のダイヤル: 240W〜1000Wの温度調節(5段階)
- 下のダイヤル: 最大30分までのタイマー設定
庫内の広さと「はずせる」お手入れ機能
扉を開けてみると、外観のコンパクトさに対して、庫内はしっかりとした広さがあります。
| 項目 | 幅 | 奥行 | 高さ |
|---|---|---|---|
| 外観寸法 | 38.5cm | 27cm | 23cm |
| 庫内寸法 | 26cm | 22cm | 10.5cm |
食パンなら2枚同時に、フランスパンなら3〜4切れは余裕で並べられるサイズ感。
また、表面にこんがりとした焼き目をつけるための「上火グリル」も備わっており、グラタンなどに焦げ目をつける際にも重宝しそうです。
そして、個人的にかなり嬉しいポイントが「はずせるもち焼きネット(焼き網)」と「スライド式くず受皿」です。

パンくずはどうしても落ちてしまうものですが、網とトレイがサッと取り外せて丸洗いできるため、常に清潔な状態を保ちやすい設計になっています。
実際にフランスパンを焼いてみた!
さっそく、マイブームのフランスパンやフレンチトーストを焼いてみました。やはり「もっと早く買えばよかった!」と後悔するレベルで快適です。
外はサクッ、中はふんわりの理想的な仕上がり
フライパンで焼いていた時は、バゲットの切り口が斜めだと上手く焼けず、中央と端で焼きムラができていました。
しかしトースターなら、パンの切り口の角度は関係ありません。タイマーを回して待つだけで、外はサクッと香ばしく、中はふんわりとした理想の焼き上がりになります。

ほったらかしでフレンチトーストができる感動
フランスパンを使ったフレンチトーストも劇的にラクになりました。これが一番のメリットかもしれません。
いつも通り、アパレイユ(卵液)に浸したバゲットをアルミホイルにのせて、トースターに入れるだけ。フライパンのように焦げ付きを気にしてひっくり返す必要はありません。
せっかくなので、私がよく作っているフレンチトーストのレシピも紹介しておきますね。
アパレイユ(卵液)
- 牛乳 or 豆乳:100g
- 砂糖 or はちみつ:15g(大さじ1)
- 卵:1個
- バニラエッセンス:2~3滴(あれば)
アパレイユを作るときは、先に卵と砂糖(または、はちみつ)をしっかり混ぜ合わせてから、牛乳とバニラエッセンスを加えます。
あとは、付属のトレーの上にアルミホイルで器を作り、フランスパン(約100g)を並べて、上からアパレイユをかけて吸わせていきます。
食パンではなくフランスパンなので、アパレイユを吸い切るまでに少し時間がかかりますが、途中でひっくり返しつつ、大体5~10分くらいで下の画像のような状態になります。

最初は「740Wで15分じっくり焼こう」と考えていたのですが、いざ焼いてみると表面に焼き色がつかないどころか、裏面が焦げてしまうという結果に…。

というのも、740Wにすると上が「弱火」になってしまうんですよね。これが原因でした。
その後、色々試行錯誤した結果、「1000Wで8~9分」がベストだという結論に至りました。

アルミホイルを敷いているため、裏面に焼き色がつきにくいという点はありますが、それを補って余りあるほどの「ほったらかしで焼ける楽さ」はやはり素晴らしいですね!
まとめ:フライパン焼きを卒業して、パンの時間を豊かに
今回は、フライパンでのパン焼き生活に限界を感じ、象印のオーブントースター「こんがり倶楽部 EQ-AH22-BZ」を導入したレビューをお届けしました。
改めて、このトースターを買ってよかったと感じるポイントをまとめます。
- 焼きムラなし:分厚いフランスパンも、外サクッ・中ふわっの理想の仕上がりに
- 完全ほったらかし:タイマーを回すだけで焦げる心配から解放される
- 並行作業ができる:パンを焼いている間に、他の作業を進める余裕が生まれた
- 高コスパ:実質4,000円台で、マットブラックの洗練されたデザインと使い勝手が手に入る
特に、「つきっきり」から解放されたことで、キッチンでの時間にゆとりができたのが最大の収穫です。
ごく少数かもしれませんが、もし私のように「トースターがなくてもフライパンでなんとかなる」と我慢している方がいれば、ぜひトースターの導入を検討してみてください。
数千円の投資で、毎日のQOLが劇的に向上しますよ!

