iPhone SE2から「POCO F7」に乗り換えて、約1ヶ月が経ちました。結論から言うと「実質4万円台でこの快適さは、買って大正解」です!
この記事では、1ヶ月毎日使って分かった「意外と良かった点」から、ちょっと不便な「地味に気になるデメリット」まで本音でレビューします。
POCO F7を1ヶ月使ってみた結論(総評)
iPhone SE2からPOCO F7に機種変更して、約1ヶ月が経過しました。
結論から言うと、「コストカットが絶妙で、値段を考えれば十分に納得できるスペックと魅力がある」という評価に落ち着いています。
ただ、1ヶ月毎日触っていると「意外と良かった点」だけでなく、「ちょっと微妙だな…」と感じる部分も見えてきました。先にざっとまとめておきます。
- 【微妙だった点(デメリット)】
- ワイヤレスイヤホンが自動接続してくれない(手動設定が必要)
- 顔認証がマスク非対応
- マイナポータルアプリがダウンロード不可(読み取り自体は可能)
- 大きくて重い(夏場のポケット事情が不安)
- 【意外と良かった点(メリット)】
- 日本通信SIMとの相性抜群(パケ詰まりもなし)
- バッテリー持ちが良く、ワイヤレス充電なしでも不便がない
- 広告は設定で完全に排除できる
- Googleレンズ・かこって検索が超絶便利
- 原神などPlayストア経由での課金が(iOSより)安い!
ここからは、それぞれの項目についてもう少し詳しく解説していきます。(POCOというより、Android全般に対する感想も混ざっています)
POCO F7の「微妙に気になる点」
ワイヤレスイヤホンが自動接続されない
使用中のイヤホンは「Anker Soundcore P40i」です。
iPhone時代はケースから出すだけで勝手に繋がっていたのですが、POCO F7ではなぜかコントロールセンターから手動でBluetoothをONにする必要があります。(設定から「使用可能なデバイスとペア設定する」をオンにしてもダメでした)
もちろん使い終わった後も自動でオフにならないため、手動で切る手間が発生します。「手動接続を忘れて、スピーカーから爆音で音楽を流してしまいそう」という恐怖と常に戦っています。
顔認証は「マスク非対応」
最近はマスクを外す人も増えましたが、冬場のインフルエンザ予防や花粉症シーズンなど、まだまだマスクのお世話になる機会は多いです。
顔認証をオフにする手もありますが、マスクを外している時は「持ち上げてスリープ解除」と顔認証のコンボが便利すぎる(画面を向けるだけでホーム画面に行ける)ため、痛し痒しといったところです。
マイナポータルアプリは非対応(NFC読み取りは可能)
POCO F7は、Google Playストアで検索しても「マイナポータルアプリ」をダウンロードできません。確定申告などは別途ICカードリーダーを買うか、旧端末のiPhone SE2でやり過ごす予定です。
ただ、NFC(Type-B)の読み取り自体には対応しているため、「日本通信の本人確認」などでマイナンバーカードをピッとかざして読み取ることは可能です。

やっぱり「大きくて重い」
冬場はアウターのポケットに入れられるので気になりませんが、夏場に生地の薄いズボンのポケットに入れたら「たゆんたゆん」になって大変なことになりそうです。
自分はカバンを持ち歩きたくない手ぶら派なので、夏に向けてズボン選びに影響が出そうです。
POCO F7の「意外と良かった点」
日本通信SIM(ドコモ回線)との相性は問題なし
少なくとも私の環境(地方住み)においては、POCO F7と日本通信の格安コラボは思いのほか順調です。
楽天モバイルから乗り換えて以来、屋内外問わず「圏外」を1度も見ていません。POCO F7はドコモの4G主要バンド(1/3/19/21)のうち、1/3/19にしっかり対応している恩恵ですね。

バッテリー関連とワイヤレス充電廃止の恩恵
「バッテリー保護機能(80%充電でストップ)」をオンにしていますが、自分の使い方なら3~4日に1回の充電で事足ります。

また、POCO F7はワイヤレス充電に非対応ですが、おかげで机の上から充電パッドが消え、スッキリしたという嬉しい誤算がありました。(充電はPS5のコントローラー等と一緒に有線で行っています)

煩わしいと噂の広告は完全に排除可能
ネットで「HyperOSは広告が多い」と言われていますが、初期設定の段階で以下の対策をしておけば全く出なくなりました。
- 不要な初期アプリは全て消去
- 【通知とステータスバー】→【アプリの通知】をOFF
- 【指紋、顔データ、画面ロック】→【承認と撤回】で不要なもの(特にmsa)を撤回
- 【ホーム画面】→【ホーム画面で上にスワイプして検索を開く】をOFF(MIブラウザの誤作動防止)
Googleレンズと「かこって検索」が超便利
カメラアプリからワンタップで「Googleレンズ」が起動し、ホームボタン長押しで「かこって検索」ができるコンボは本当に便利です。
ホームセンターやリサイクルショップでモノを調べる際、もはや無くてはならない存在になっています。
原神などPlayストア経由での課金が(iOSより)安い
iPhone時代は気づきませんでしたが、iOS版とAndroid版ではアプリ内課金の価格が違います。
| アイテム名(原神) | iOS | Android / PS5 |
|---|---|---|
| 空月の祝福 | 760円 | 610円 |
| 天空紀行 | 1,500円 | 1,220円 |
年間通して祝福と紀行を買うだけでも結構な差額になります。さらに、楽天市場のGoogle Play ギフトコード 認定店でコードを買ってチャージすれば、楽天ポイントの還元も受けられるため、プチ節約として地味にお得なポイントです。
まとめ:多少のクセはあるが「買って大正解」なコスパ機
iPhone SE2からPOCO F7への移行で、約1ヶ月間使い込んでみたレビューでした。
正直、HyperOS特有のクセ(Bluetoothの手動操作など)や、顔認証のマスク非対応など「惜しい!」と感じる部分はいくつかあります。
しかし、「実質4万円台の端末代」と「日本通信の月額510円」という圧倒的な安さが、その程度の不満をすべてねじ伏せてくれます。
- スマホの通信費・本体代を極限まで節約したい
- でも、原神などのゲームはサクサク動かしたい
- iPhoneの容量不足やバッテリー劣化にもう耐えられない
POCO F7は、こんな悩みを抱えている人には間違いなく刺さる名機です。もしiPhoneからのAndroid移行を迷っているなら、ぜひ一度この「コスパモンスター」の快適さを体験してみてください。



