Google Search Consoleに登録
- 公開日:2020年8月19日
2020年8月の情報です。
プロパティタイプの選択
ブロギングライフさんのページによると、【ドメイン】か【URLプレフィックス】の選択は、【ドメイン】のほうがよさそう。
URLの登録は、"https://peamon.net"ではなく、"peamon.net"と入力する。
サイト所有権の確認
DNS設定
- ご利用のドメイン名プロバイダ(godaddy.com、namecheap.com など)にログインします
- 以下の TXT レコードを peamon.net の DNS 設定にコピーします
- 下の [確認] を押します
【DNS設定】とやらが全く分からない。
DNS設定の手順
- ConoHa WINGのコントロールパネルから、【DNS】→peamon.netを選択→右側の鉛筆マークをクリック→左下の【+】をクリック。
- タブから【TXT】を選択。Search Consoleで表示されたTXTレコードを一番右側に貼りつける。真ん中2つは空白のままで【保存】をクリック。
- Search consoleに戻り【確認】をクリック。「所有権を証明しました」と表示される。この手順で正解だったのか。
- Search Console左上の【プロパティを検索】からpeamon.netを選択すると、サマリーが見られる。
- Search Consoleの【設定】には「あなたは確認済みの所有者です」との表示。これで設定は終了?
Search Consoleの役割
趣味で適当にやる分には、あまり意味がないツールだろうな、と思っていたけれど…。
検索に関することだけではなく、「コンテンツを更新したことをクローラに伝える」「ペナルティが発生しているページを発見する」「サイトマップを登録する」という重要な役割を持っているツールなんだそうです。
早速サイトマップの登録をしておこう。
サイトマップの作成・送信
サイトマップの存在は知ってたんですけど、Search Consoleから送るものだとは知らず。
サイトマップの作成
SEOラボさんで紹介されていた「sitemap.xml Editor」を使ってサイトマップを作成。
オプションはよく分からないので、初期状態のまま【サイトマップ作成】をクリック。数秒でダウンロードが可能に。
サイトマップの送信
サイトマップは、ローカルから直接送信するのではなく、サーバーにアップロードした上で、Search ConsoleからURLを送信する。
サイトマップを置く場所はいいらしいけど、とりあえずindex.htmlと同じ一番上の階層に置いておきます。
Search Consoleの【サイトマップ】から【新しいサイトマップの追加】に、サイトマップがあるURL(自分の場合はhttp://peamon.net/sitemap.xml)を入力。
【送信】をクリックして終了。
Search Consoleからのメール
Search Consoleから【peamon.netへの検索トラフィックを監視する】というタイトルのメールが届く。
"Google 検索におけるインプレッション数が収集され始めましたことを、Google システムが確認しましたのでお知らせいたします。"とのこと。このメールが届いたのは、サイトマップを送信してから数時間後でした。
まぁ、サイトマップを送信したことと関係あるかどうかは分からないけれど、もう少し早めにやっておくほうがよかったかなぁ。
というか、"インプレッション数"ってなに?
"インプレッション数"で検索すると、上位にでてくるのは広告関連ばっかり。
【インプレッション数】というのはSEO用語?で、表示された回数のことらしい。
「検索におけるインプレッション数」というのは、「検索結果がユーザーの目に入った回数」という解釈でいいんだろうか。
Search Consoleのヘルプには…
Search Consoleの【検索パフォーマンス】から見られる【合計表示回数】の"?"に「合計インプレッション数とは、ユーザーの検索結果にサイトへのリンクが表示された回数」と表示されている。
これは【合計インプレッション数】と【合計表示回数】は同じ意味だということですよね。
平均CTR
ちなみに、隣にある【平均CTR】は、「インプレッションのうち実際にクリックにつながった割合」だそうです。
こんなものまで数値化されているのか…。