第二段階(仮免後):いやらしい問題
クリック・タップで答えが見れます。
×:実際の距離よりも「遠く」、実際の速度よりも「遅く」判断されやすい。
×:夜間は周囲が暗く景色が見えにくいので、昼間よりも「遅く」感じる。
×:小型車は「遠く」に、大型車は「近く」に感じる。
×:空走距離とは、ドライバーが危険を認知しブレーキを踏み、実際にブレーキが効き始めるまでの距離。摩擦と空走距離は関係なし。
×:下り坂では、トップではなくバックに入れる。上り坂ではロー。MT車におけるトップとは1速ではなく4速のこと。
×:ハンドルは「前に押し出すような気持ち」で。残りは全て正しい。
×:車輪にエンジンの力を伝えながら走行するほうが安定する。
○:車輪にエンジンの力を伝えながら走行するほうが安定する。
×:前輪はブレーキレバー、後輪はブレーキペダル。
前にあるほうが前輪ブレーキ。後ろにあるほうが後輪ブレーキ。
×:乾燥した路面では、前輪ブレーキをやや強く、路面が滑りやすいときは、後輪ブレーキをやや強くかける。
×:加速時には運転者が後ろに引かれ、減速時には運転者が前に押される。
×:表面の土ぼこりがオイル状になるため、降り初めのほうが滑りやすい。
×:道路照明などで50m後方から見えるときや、停止表示器材を置いている場合は、つけなくてもよい。
×:低速ギアで速度を一定に保ちながら通行する。ちなみに、踏切は低速ギアのまま一気に通過する。
×:タイヤが滑った方向にハンドルを切って立て直す。
○:人の乗り降りのための停止は、時間に関係なく停車。
×:危険をさけるためや赤信号などで、やむを得ない場合は駐停車できる。
○:運転者がすぐに運転できる状態での荷物の積み下ろしなら、無余地駐車ができる。
×:歩道や路側帯のない道路に駐停車するときは、車道に沿わせる。
×:「すぐに運転できる状態」とか「5分以内」とか「荷物の積み下ろし」とか以前に、道路の曲がり角は駐停車禁止場所。
×:車庫や駐車場などの出入り口3メートル以内の場所は、駐車禁止場所。停車は可能。
×:「放置車両確認標章」は、自分で取り除くことができる。
×:「保管場所標章」は後面ガラスに貼りつける。前面ガラスに貼りつけなければならないのは「検査(車検)標章」。
×:昼間は「12時間以上」、夜間は「8時間以上」、同じ場所に駐車をしてはいけない。
×:荷物の見張りのためなら、出発地の警察署長の許可を受けずに、最小限度の人を荷台に乗せることができる。
×:長さは車長の1.1倍までだが、幅はその自動車の幅まで。
×:運転の妨げにならなければOK。ちなみに、大型犬はアウト。
×:「車体」の幅からではなく「積載装置(荷台)」の幅から。
×:12歳未満の子供は、3人で大人2人として計算する。
乗車定員から大人の数を引き、1.5をかけて小数点以下を切り捨てた数字が、子供が乗れる人数。
この場合、運転者1人+大人3人=大人4人。乗車定員7人-大人4人=残り3人。3×1.5=4.5。子供は4人までしか乗れない。
×:軽自動車は地上から2.5m以下まで。自動二輪車(と原動機付自転車)は地上から2m以下まで。
×:自動二輪車と同じく、長さは荷台から+0.3mまで、幅は荷台から+0.15mまで積むことができる。
×:原動機付自転車は30kg以下まで、自動二輪車は60kg以下まで積むことができる。
×:受けた時期ではなく、次に検査を受ける時期を示す。
×:事業用貨物自動車の定期点検は、3ヶ月ごとに行う。事業用自動車の定期点検は3ヶ月と12ヶ月の2種類のみ。
×:高速道路とは、「高速自動車国道」と「自動車専用道路」のことをいう。
×:大型乗用自動車の最高速度は100km/h。大型貨物自動車は80km/h。
×:大型貨物自動車に登坂車線を通行する義務はない。
けん引自動車は、高速自動車国道の本線車道において、原則は最も左側の車両通行帯を通行しなければならない。
×:高速道路では、20歳以上かつ普通二輪免許や大型二輪免許を受けた期間が3年以上で、二人乗りができるようになる。
×:高速道路では「危険防止などのため」以外にも、故障時やパーキングエリアでの休憩、料金の支払いで駐停車ができる。